結婚してしばらく経つと、「最近、夫婦でちゃんと話していないな」と感じる瞬間があるかもしれません。
仲の良い夫婦でいられるかどうかは、実は結婚当初の過ごし方で大きく変わると私は考えています。
この記事では、これから結婚する方や新婚の方に向けて、長く仲良しでいるための話し合いのコツをまとめました。
話しづらいことこそ、結婚当初に擦り合わせておく
お金のこと、家事の分担、子どものこと、お互いの実家との付き合い方。
結婚当初は関係を壊したくなくて、話しづらいテーマを避けたり、つい建前で答えたりしがちです。
でも、ここで本音を擦り合わせておくことが、後々「仲が良くて、離婚しづらい夫婦」の土台になります。
小さなズレは、放っておくほど大きくなってしまうからです。
大切なのは、本音で話すけれど、怒らないこと。
優しく、穏やかに話し合う。これを最初から「夫婦の癖」にしてしまいましょう。
恋愛感情が薄れても、話題が尽きない夫婦になるには
結婚して時間が経つと、どうしても恋愛のドキドキは落ち着いていきます。
子どもが生まれると、気づけば会話は子どもの話題ばかり……ということも珍しくありません。
そこでおすすめしたいのが、夫婦の共通の目標を作ることです。
「〇年後にマイホームを建てる」「毎年家族旅行に行く」「老後はこんな暮らしがしたい」など、内容はなんでも構いません。
共通の目標があれば、それについて自然と話す時間が生まれます。
夫婦の会話時間は「子どもの寝かしつけ」で作れる
子育て中の夫婦にとって、ふたりで話す時間を確保するのは意外と難しいものです。
でも、子どもの寝かしつけを早く済ませられれば、夜に夫婦の時間を作ることができます。
子どもの早寝のコツを紹介した本を読んでおくなど、子どもが生まれる前から対策を立てておくと安心です。
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頼みごとは「ちょっとぶりっこ」くらいがちょうどいい
夫に何かお願いするとき、私がおすすめしたいのは、少しぶりっこ気味の言い方です。
ポイントは、相手を「ヒーロー扱い」すること。
- 「これ、お願いできる?」
- 「助けてほしいな」
- 「頼りになるな」
- 「嬉しいな、ありがとう」
こんなふうに伝えると、男性はすんなり動いてくれることが多いです。
頼られて嬉しくない人はいませんよね。
「察してほしい」は手放して、具体的に伝える
「言わなくてもわかってほしい」という気持ちは、とてもよくわかります。
でも、察してほしいは夫婦関係にとってあまり良くありません。
してほしいことは、具体的に、でも優しく教えてあげましょう。
「なんでもいい」と言わずに、できるだけ自分の希望を言語化していくことが大切です。
たとえばプレゼントも、欲しいものをリクエストしてしまうのがおすすめです。
後から「思っていたのと違う」とがっかりすることがなくなり、お互いに気持ちよく過ごせます。
気持ちは「実況中継」で伝えると喧嘩になりにくい
嫌なことがあったときは、感情的にぶつけるのではなく、自分の気持ちを実況中継するように伝えてみてください。
「〇〇があって、△△だと思ったから、今ちょっと悲しい気持ちになってる」
このように、どういう事情でその気持ちになったのかが伝われば、相手も受け止めやすくなります。
責められていると感じにくいので、喧嘩にもなりにくいです。
まとめ
- 話しづらいことも、結婚当初に本音で擦り合わせる
- 本音で話すけれど、怒らず穏やかに話す癖をつける
- 共通の目標を作って、話題が尽きない夫婦に
- 子どもの早寝対策で、夫婦の会話時間を確保する
- 頼みごとは「ヒーロー扱い」でかわいくお願いする
- 察してほしいは手放し、具体的に優しく伝える
- 気持ちは実況中継で、事情とセットで伝える
結婚生活は、毎日の小さな会話の積み重ねです。
新婚のうちから少しずつ、ふたりらしい話し合いの習慣を育てていってくださいね。






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