自分の武器を仕事に活かす簡単な診断と占い方法3選

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「自分の仕事の武器って何だろう」「どんな人柄なら仕事でうまくいくんだろう」と考えたことはありませんか。自分の強みがはっきり分かれば、仕事の選び方や働き方にも自信が持てるようになります。

この記事では、自分の武器や人柄タイプを知るための方法を3つ紹介します。①ストレングスファインダーのような客観的な診断ツール、②太陽星座で見る仕事の武器、③九星気学で見る人柄タイプです。太陽星座だけではピンとこないという方も、九星気学を合わせて見ると、納得感のある答えが見つかることがあります。

私自身、ストレングスファインダーを受けた経験や、占術を自己理解のツールとして活用してきた経験があります。この記事では、それぞれの方法でどんなことが分かるのか、実体験を交えながら具体的にお伝えします。仕事の武器やうまくいく人柄タイプを知りたい方の参考になれば幸いです。

占いが「当たっていない」と感じるときは、環境が合っていないだけ

太陽星座や九星気学を見て、「当たっていない」と感じることもあると思います。ですが、これは占いそのものが間違っているわけではなく、今いる環境が、自分の武器や人柄に合っていないだけ、というケースが多いように思います。

例えば、ミスをしないことが武器の人がいたとします。経理のような仕事であれば、この武器はそのまま評価につながります。ですが、同じ人が営業の仕事をしていたら、「融通が効かない」と捉えられてしまうかもしれません。武器そのものは変わっていないのに、環境によって評価のされ方が変わってしまうのです。

運がいい人ほど占いが当たると感じやすく、運が悪いと感じる人ほど、自分の武器が裏目に出ていることが多いように思います。運がいいというのは、自分に合った環境を選べているということなのではないでしょうか。

自分の武器そのものが大きく変わることはありません。ですが、自分では欠点だと思っている部分が、環境によっては武器になることもあります。控えめすぎると自分では感じていても、相手から見れば「ホッとする存在」だったり、相性によっては好かれる理由になっていることもあるのです。

相性が悪いというのは、自分の魅力が欠点に見えてしまう組み合わせのこと。相性がいいというのは、自分の欠点が魅力に見える組み合わせのことだと思います。

人格者と呼ばれる人は、相手のタイプに合わせて接し方を変えることができます。ですが、必ずしもそれだけが正解とは限りません。例えば、ある美容師の方は、相手に合わせて接客スタイルを変えることをしませんでした。自分はこういうタイプだと貫いて、それでも気に入ってくれたお客さんとだけ仕事をする、というスタイルです。それでも成り立つくらい腕が良かったですし、その美容師にとっては、お客さんとの会話自体が気晴らしになっていたようです。立場によっては、仕事でもこうした戦略を取れる人もいるのだと思います。

特に婚活は、自然体の自分と相性のいい人を探す、パズルのようなものだと感じています。誰とでも話しやすいけれど印象には残らないタイプもいれば、好き嫌いが分かれるけれど、気の合う人とはとても仲が良く長続きするタイプもいます。どちらが優れているということではなく、自分がどちらのタイプなのかを知っておくことが、相性のいい環境や相手を見つける近道になるはずです。

それでは、自分の武器と人柄タイプを知るための3つの方法を、それぞれ見ていきましょう。

①ストレングスファインダーで自分の武器を診断する

ストレングスファインダーは、自分の強みとなる資質を診断できるツールです。診断結果として出てくる34の資質は、「戦略的思考力」「実行力」「影響力」「関係構築力」という4つの資質群に分類されています。「戦略的思考力」は情報を集めて考え、計画を立てる力。「実行力」は物事を最後までやり遂げる力。「影響力」は周囲を巻き込み、引っ張っていく力。「関係構築力」は人との関係を築き、チームをまとめる力です。自分の上位資質がどの資質群に集中しているかを見ると、自分がどんな働き方を得意としているのか、大まかな傾向がつかめます。

私自身も実際に受けてみたことがあります。

結果を見てみると、上位5つの資質はすべて「戦略的思考力」という資質群に集中していました。具体的には、内省・収集心・学習欲・着想・未来志向の5つです。同じ資質群に偏って上位に並んだことで、自分の思考パターンの傾向がはっきりと表れた結果になりました。

診断結果を振り返って気づいたのは、私には一つの「成功パターン」があるということでした。将来の夢を思い描いたら、そこに必要なスキルや知識、経験をリストアップし、優先順位をつけて、一つひとつ潰していくように学んでいくのです。そうしているうちに、いつの間にか必要な力が身についていて、結果として夢が叶っている、という流れです。

実際に、絵本作家になりたいという夢があったときも、このやり方で必要なことを一つずつ積み上げていき、絵本出版という形で実現することができました。

今、ブログにチャレンジしているのも、同じパターンです。将来こうなりたいという姿から逆算して、必要なことをリストアップしながら学んでいます。婚活についても、いずれ叶えたい未来をイメージしながら、今できる準備を一つずつ進めているところです。

ただ、これは私のやり方が正解というわけではありません。成功のために必要な方法は人によって違っていて、誰もが目標から逆算して努力するタイプとは限らないからです。例えば、まず行動してから考えるタイプの人もいれば、人との関わりの中でエネルギーを得て前進するタイプの人もいます。

大切なのは、自分がどのパターンで力を発揮しやすいのかを知ることです。ストレングスファインダーは、そうした「自分に合った成功パターン」を知るための手がかりを与えてくれる診断だと思います。

ご自身の「成功パターン」や強みを知りたい方は、ストレングスファインダーを試してみるのもおすすめです。書籍に付属のアクセスコードを使って、Web上で診断を受けることができます。

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②太陽星座で見る仕事の武器

太陽星座は、生まれた日にちによって決まる、一般的に「星座占い」として馴染みのある占術です。西洋占星術では、太陽・月・水星・金星など複数の天体の位置から性格や運勢を読み解きますが、その中でも太陽星座は、自分という存在の中心、いわば「本質的な自分らしさ」を表すとされています。

太陽星座が表すのは、性格の根幹だけでなく、何にエネルギーを向けやすいか、どんな場面で力を発揮しやすいかという、いわば「個人としての武器」の部分です。仕事で言えば、初対面の相手にどう振る舞うか、目標に向かうときにどう動くか、といった、その人らしい行動パターンに表れやすい傾向があります。だからこそ、仕事における武器を考えるときの一つの手がかりになります。

自分の太陽星座は、生まれた月日でおおよそ調べることができます。誕生日が星座の境目に近い方は、正確な切り替わり日を確認してみてください。

太陽星座ごとの、仕事における武器をまとめると、以下のようになります。

星座仕事における武器
牡羊座行動力。考えるよりまず動く、新しいことへの挑戦力がある
牡牛座着実さ。一度始めたことを地道にやり続ける粘り強さがある
双子座情報収集力。複数の情報を整理し、わかりやすく伝える力がある
蟹座共感力。周囲の気持ちを察し、チームの雰囲気を和らげる力がある
獅子座発信力。人前に立ち、自信を持って自分の考えを伝える力がある
乙女座分析力。細部に気づき、ミスなく丁寧に仕事を仕上げる力がある
天秤座調整力。対立する意見をバランスよくまとめる力がある
蠍座集中力。一つのことを深く掘り下げ、最後までやり遂げる力がある
射手座行動範囲の広さ。新しい分野に飛び込み、視野を広げる力がある
山羊座計画性。目標達成までの道筋を立てて着実に進める力がある
水瓶座発想力。既存の枠にとらわれない、独自のアイデアを生み出す力がある
魚座想像力。人の気持ちや状況を直感的に読み取る力がある

自分の太陽星座の武器を読んでみて、「なんとなく当てはまる」と感じる方もいれば、「あまりピンとこない」と感じる方もいると思います。後者の場合は、次に紹介する九星気学も合わせてチェックしてみてください。

③九星気学で見る、うまくいく人柄タイプ

九星気学は、生まれた年・月・日から導き出す「本命星」をもとに、性格や運勢を読み解く占術です。古代中国の易学を起源とし、日本で独自に発展してきた歴史を持っています。一白水星から九紫火星までの9つの星に、それぞれ自然界の要素(水・木・火・土・金)が結び付けられていて、その要素の性質が、人柄や行動パターンに表れるとされています。

太陽星座と同じく性格を表すものですが、見ている方向に違いがあります。太陽星座が「個人としての武器」を見るのに対して、九星気学は「周囲との関わり方」、つまり人とどう関わり、どう調和していくかという部分を見るのに向いています。職場での人付き合いの仕方や、チームの中での立ち位置といった、対人関係における人柄の出方を知りたいときに役立ちます。

自分の本命星は、以下の手順で簡単に計算できます。

  1. 生まれた年(西暦)の数字を、一桁になるまで足し算する(例:1987年生まれなら 1+9+8+7=25 → 2+5=7)
  2. 11から、その数字を引く(例:11-7=4)
  3. 出てきた数字が、自分の本命星の数字(1〜9)

※ただし、1月1日〜2月3日頃(立春前)に生まれた方は、生まれた年の前年として計算してください。

数字本命星
1一白水星
2二黒土星
3三碧木星
4四緑木星
5五黄土星
6六白金星
7七赤金星
8八白土星
9九紫火星

本命星ごとの、うまくいく人柄タイプをまとめると、以下のようになります。

本命星うまくいく人柄タイプ
一白水星柔軟で社交的。どんな相手にも合わせられる対応力で人間関係を築くタイプ
二黒土星堅実でサポート役。地道な努力を惜しまず、周囲から信頼されるタイプ
三碧木星明るく行動的。新しいことに飛び込み、周囲に活気を与えるタイプ
四緑木星温厚で協調性がある。人との調和を大切にし、円滑な関係を築くタイプ
五黄土星リーダーシップがある。信念を貫き、周囲に影響を与えるタイプ
六白金星誠実で公正。責任感が強く、困難な状況でも信頼されるタイプ
七赤金星社交的で華やか。人を惹きつける魅力で円滑な関係を築くタイプ
八白土星真面目で堅実。地味でも努力を惜しまず、大器晩成型のタイプ
九紫火星情熱的でエネルギッシュ。目標に向かって周囲を引っ張るリーダータイプ

3つの方法を組み合わせて自分を知る

ストレングスファインダー、太陽星座、九星気学。それぞれ違った角度から自分を映し出してくれますが、特に太陽星座と九星気学は、見ている「方向」が異なります。

西洋の占術(太陽星座)は、個人としての強み、つまり「他人を出し抜く武器」を見るのに強い傾向があります。一方、東洋の占術(九星気学)は、周囲との調和、つまり「人柄」を見るのに強い傾向があります。同じ富士山でも、東から見るか西から見るかで見える姿が違うように、同じ自分でも、どちらの占術から見るかによって見えてくる側面が変わってくるのです。

例えば、私には獅子座の友人がいます。九星気学では七赤金星なのですが、人柄としてはアイドルのような可愛らしさがあり、いわゆる「獅子座っぽい」華やかさやリーダーシップのイメージとは少し違う印象です。

このギャップは、私の家族を見てもよく分かります。

私の母は牡羊座なので、武器としては体育会系の部活のようなノリがあり、子どもの私に「勉強で1番を目指しなさい」と熱心に言うタイプでした。私自身は1番を目指したいタイプではなかったのですが、母の牡羊座らしい武器が出ていたのだと思います。一方で、母の九星気学は二黒土星です。人柄としてはサポート役の大和撫子タイプで、実際に教育学部出身でもありました。武器は体育会系でも、人柄は控えめで支える側、というギャップがあります。

私の父は魚座で、芸術や歴史に触れるのが好きなロマンチストという武器を持っています。ですが九星気学は一白水星で、人柄としては勉強好きな面が強く出ていました。

私の弟は天秤座で、家族の喧嘩の仲裁がとても上手です。九星気学は四緑木星で、人柄も温厚。この場合は、武器と人柄の方向性が一致しているケースです。

私のいとこは、私と同じ蠍座です。ですが九星気学は三碧木星で、人柄としてはディズニーランドが好きな、元気で遊び好きなタイプです。ただ、勉強や仕事には真面目に向き合います。

私自身も蠍座で、仕事に向き合うときはストイックな一面が出てきます。ですが九星気学は七赤金星なので、人柄としては無邪気で、美味しいものが大好きという面があります。同じ蠍座のいとこと比べても、九星気学が違うことで、人柄の出方がそれぞれ違っているのが分かります。

このように、同じ太陽星座でも、九星気学が違うと人柄の出方はかなり変わってきます。太陽星座だけで自分の武器がピンとこないという方は、九星気学の人柄タイプも合わせてチェックしてみると、見えてくるものが変わるかもしれません。

まとめ|自分に合った武器と人柄タイプを知ることが第一歩

自分の武器や人柄タイプを知ることは、仕事の選び方や働き方を見直す、良いきっかけになります。気になった方法があれば、まずは一つ試してみてください。

ストレングスファインダーでは、自分なりの「成功パターン」を客観的なデータから知ることができます。太陽星座では、個人としての武器を。九星気学では、周囲とのうまくいき方を見ることができます。3つの方法はそれぞれ違った視点を持っているので、組み合わせて見ることで、より納得感のある自己理解につながるはずです。

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