やる気はあるのに、体がついてこない——そんな経験はありませんか?
朝起きたときからすでに疲れていたり、少し頑張っただけで翌日に響いたり。周りの人が普通にこなしていることが、自分にはひどく体力を消耗することに感じる。そういう日々を送ってきた私が、仕事と体力の向き合い方について、体験をもとに書いてみます。
疲れやすい人が感じる「仕事のしんどさ」あるある
普通の人より早くエネルギーが切れる
午前中は集中できても、午後になると頭が動かなくなる。フルタイムで働いている人が当たり前にやっていることが、自分にはどうしても続かない。そんな経験を何度もしてきました。
「なんでこんなに疲れるんだろう」と思いながらも、周りに合わせようとして無理をする。その繰り返しが、さらに体を消耗させていきます。疲れやすい人にとって、「普通のペース」で働き続けることそのものが、すでにハードモードなのです。
休んでも回復しきらない
土日に休んだはずなのに、月曜日にはもう疲れている。「ちゃんと寝たのに」「何もしていないのに」と思いながら、また一週間が始まる。その繰り返しに、だんだん自信をなくしていきました。
休息をとっても回復しきらないというのは、疲れやすい人特有のしんどさです。「もっとしっかり休めばいい」という話ではなく、体の回復に時間がかかる体質や、体調の問題が背景にあることが多いのです。
「自分だけ?」という孤独感
疲れやすさは、外からは見えません。「見た目は元気そう」と言われるたびに、うまく説明できなくて、ひとりで抱え込んでいました。怠けているわけじゃない、でもそれをわかってもらえない——その孤独感が、じわじわと消耗させていきます。
職場で「なんでこれくらいできないの?」という雰囲気を感じたとき、責められているわけでもないのに、ひどく傷つく。そういう経験が積み重なると、仕事そのものが怖くなってしまうこともあります。あなただけではありません。同じように感じている人は、思っているよりずっと多いのです。
私の疲れやすさの原因と、それに気づくまで
私はもともと、生まれつきの要因による病気があって、疲れやすい体質でした。どう対応すればいいのかも分からなかったのです。
最近になって良い薬が開発されたこともあり、体の回復を待ちながら過ごしています。薬が効いてきた実感が少しずつ出てきて、以前より作業量を増やせるようになってきました。
疲れやすさの原因は人によって違います。病気や体質の問題のこともあれば、睡眠の質・栄養不足・ストレスの蓄積が原因のこともあります。まずは自分の疲れやすさがどこから来ているのかを把握することが、向き合う第一歩です。
原因がわかると、対策も変わってきます。私の場合は、無理に体を鍛えようとするより、消耗を減らす働き方を選ぶことの方が、ずっと効果的でした。
体力がない中で試してきた仕事の正直な話
疲れやすい体質と向き合いながら、いろいろな仕事を試してきました。うまくいったこともあれば、思ったより続かなかったこともあります。正直にお伝えします。
絵本の出版
主婦の友社から絵本を出版しました。たくさん重版がかかれば印税で暮らせるかもと思っていたのですが、「売れる仕組み」への理解が浅い時期だったこともあり、継続的な収入にはなりませんでした。
ただ、この経験は大きなポートフォリオになりました。「出版経験がある」という実績は、その後の仕事に確実につながっています。結果がすぐ出なくても、やったことは無駄にならないと実感した体験です。
イラスト素材のダウンロード販売
自分のイラストをデータで販売する形に挑戦しました。在宅で完結できるし、一度作れば繰り返し売れる仕組みなので、疲れやすい人向きに思えたのですが、単価が低くてなかなか収入につながりませんでした。
売れても数十円〜数百円の世界で、生活の足しにするには膨大な数の素材が必要です。副業として少し稼ぐ分にはいいですが、メインの収入にするにはどれだけがんばってもずっと貧乏だと思います。
ハンドメイド作家として販売
絵本の絵柄を使った雑貨を作り、ハンドメイドサイトやイベントで販売しました。絵を絵の具で描いて、スキャンしてデジタルデータにして、デザインソフトで印刷データにして、布に印刷して届けてもらって、自分でミシンで縫って巾着やレッスンバッグやがま口に仕上げる——という工程です。
やってみてわかったのは、作ることと売ることは全く別の技術だということです。どんなに丁寧に作っても、デザインの方向性や価格設定が合っていないと売れません。また、一人でミシンを踏み続けていると、SNSで宣伝する時間がとれませんでした。材料費もその都度かかるため、利益率も低くなってしまいました。
疲れやすい体には、製造と販売を一人でこなすハンドメイド販売はなかなかハードでした。
ライティング系の仕事
文章を書くことは、体力的な消耗が比較的少なく、自分のペースで進めやすい仕事でした。納期が極端にきつくない案件を選ぶようにしていました。
イラストのオーダーの仕事
ライティングの初心者向けの仕事よりは、単価が高かったです。でも、自分の絵柄でやるなら、下請けと協力することはできません。ライティングなら、ディレクターになってチームで働くとか、規模を大きくしてたくさん稼ぐことができるのです。イラストはチームで働きづらい側面がありました。
ここまで試してきた仕事を振り返ると、共通して続けやすかったのは「納期がきつくない」「材料費がかからない」「一人で完結できる」という条件を満たしているものでした。
疲れやすい人が仕事を選ぶときの基準
いろいろな仕事を試してきた中で、疲れやすい人が仕事を選ぶときに意識するといい基準が見えてきました。
体を使う量が少ないか
通勤・立ち仕事・重いものを運ぶ作業など、体への負担が大きい仕事は、疲れやすい人には消耗が激しくなりやすいです。座って作業できる仕事、在宅でできる仕事を優先的に探すことをおすすめします。
納期や時間の縛りがゆるいか
締め切りが厳しい仕事は、体調が悪い日に大きなプレッシャーになります。ある程度自分でスケジュールを調整できる仕事の方が、長く続けやすいです。
材料費や初期費用がかからないか
ハンドメイドや店舗ビジネスのように、材料費・仕入れ・家賃などのコストがかかるビジネスは、売上が少ない時期のダメージが大きくなります。デジタルコンテンツやライティングのように、初期費用がほぼゼロで始められる仕事の方が、疲れやすい人には向いています。
スキルが少しずつ積み上がるか
一度やったことが次に活きる仕事は、長く続けることで価値が増えていきます。その積み上げが、疲れやすい人の「ゆっくり育てるペース」と相性が良いのです。
在宅でできる仕事の選択肢
疲れやすい人にとって、在宅という選択肢はとても大きいです。通勤だけで体力を消耗してしまう人にとって、移動がゼロになるだけで、仕事に使えるエネルギーが大きく変わります。
在宅でできる仕事の例としては、Webライター・イラストレーター・データ入力・オンライン秘書・ブログ運営・動画編集・プログラミングなどがあります。
クラウドソーシングサービスを使えば、自宅にいながら案件を探して仕事を受けることができます。最初は単価が低くても、実績を積みながら少しずつ上げていくことができます。疲れやすい人向けの在宅の仕事については、こちらの記事も参考にしてみてください。
ブログを始めた理由と今の正直な気持ち
ここまでいろいろな仕事を試してきた結果、今は「ブログ」に挑戦しています。
選んだ理由はシンプルで、「納期がない」「材料費がかからない」「一人で完結できる」という条件を全部満たしているからです。体調が悪い日は休んでもいい。少しずつ記事を積み上げていけばいい。そのペースが、疲れやすい自分には合っていると感じています。
ブログで稼いでいる優秀な人は、50代のサラリーマン男性くらいの収入を得ている人もいます。すぐには難しいけれど、老後の生活を少しでもマシにしたいという気持ちで、地道に続けています。
正直なところ、すぐに結果が出るものではないし、最初のうちはほとんど収入になりません。それでも、記事という形で自分の経験や考えを残していくことは、疲れやすくてもできる仕事として、今の自分に一番合っていると感じています。
疲れやすい人が仕事を続けるために大切にしていること
無理しないラインを自分で知る
「もう少しやれる」と感じるところで止める。これが意外と難しいのですが、一番大切なことだと思っています。無理をして体を壊してしまうと、回復に何倍もの時間がかかります。自分の限界より少し手前で止めることが、長く続けるための鉄則です。
「今日は調子がいいから多めにやっておこう」という発想が、翌日以降の体調を崩す原因になることがあります。調子がいい日こそ、いつもと同じペースを守ることが大切です。
在宅・自分のペースで動ける仕事の選択肢を持つ
通勤だけで体力を使い果たしてしまう人にとって、在宅という選択肢はとても大きいです。また、自分のペースで動ける仕事を選ぶことで、体調に合わせた調整がしやすくなります。
「在宅じゃない仕事しかない」という状況を避けるためにも、在宅でできるスキルを少しずつ育てておくことをおすすめします。
休むことへの罪悪感を手放す
休むと「サボっている」と感じてしまう。そのせいで、休むべきタイミングで休めなくて、結果的に長く動けなくなる。これは疲れやすい人がやりがちなパターンです。
休息は怠惰ではなく、次に動くための準備です。罪悪感を持たずに休める自分になることが、長く続けるための大切な一歩だと思っています。「休むのも仕事のうち」という感覚を、少しずつ身につけていきましょう。
小さな実績を積み上げることをやめない
疲れやすい人は、大きな成果を一気に出すことが難しいことが多いです。でも、小さな積み上げは、確実に自分の財産になっていきます。
絵本の出版も、ハンドメイドの販売経験も、イラストも、ビジネスモデルを理解するために役に立った側面もありました。
詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
疲れやすいことは、弱さではありません。ただ、自分の体の特性を正直に把握して、それに合った働き方を選ぶことが必要なだけです。
この記事でお伝えしてきたことを整理すると、こうなります。
- 疲れやすさの原因を把握することが、向き合う第一歩
- 「納期がゆるい・材料費がかからない・一人で完結できる」仕事が続けやすい
- 在宅・自分のペースで動ける仕事の選択肢を持つ
- 無理しないラインを知り、休むことへの罪悪感を手放す
- 小さな積み上げをやめない
疲れやすい自分のペースで、長く続けられる働き方を、一緒に見つけていきましょう。
体力に不安があるなら、ひとりで疲れながら生きるより、協力しあって生きていけるパートナーを早めに探すという選択肢もあります。今日が一番若い日です。
マッチングアプリは体目的の男性や既婚者が混ざっていて、断るのにも仲人ではなく本人で気を遣うため、疲れやすい人には負担が大きいです。そのリスクがない結婚相談所という選択肢があります。
子どもを産むかどうかも事前に条件をはっきりさせて探すことができます。穏やかな暮らしがいいか刺激的な暮らしがいいか、大勢でワイワイしたいのか一人の時間を大切にしたいのか、車がいる場所に住みたいのかどうか、住宅ローンを借りたいのかどうかなど、事前にライフスタイルに関して条件を仲人(カウンセラー)に伝えて探してもらえるので、離婚しづらいのが結婚相談所です。
もし恋愛経験が無くても、過去の恋愛でこじれてしまった人より素直に婚活できるので、仲人さんに相談しながら進めれば大丈夫です。
とりあえず無料相談に行ってみるといいかもしれません。ここだったら話が合うかも……そんなスタッフとの相性がいい結婚相談所があるかもしれません。
今日が一番若い日です。結婚は、歳をとってもできるけど、若いほど婚活が終わるまでのスピードが短くなると言われていますよ。
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