疲れやすい人が結婚で消耗しないための花嫁修行

暮らす

結婚生活って、思っていたより体力がいる。

そう感じたことはありませんか?

家事、仕事、夫婦のコミュニケーション、お金の管理……やることが多くて、気づいたら毎日ヘトヘト。疲れやすい体質の私にとって、体力のある人のように、結婚してから無理やり頑張って乗り越えることは不可能です。

でも、あることを知ってから、父や弟を実験台に、男性心理を理解しました。

それは「男のルールと女のルール」を理解すること。そして、体力を使わずに家庭をうまく回すための準備を、結婚前からこっそりしておくこと。

この記事では、疲れやすい私が試行錯誤してたどり着いた「消耗しないための花嫁修行」をまとめました。体力に自信がない人こそ、ぜひ読んでみてください。

男のルールと女のルール、知っていますか?

結婚生活でなぜかうまくいかない、夫とすれ違う、そう感じるとき、多くの場合その原因は「ルールの違い」にあります。

男性と女性は、人間関係の根本的なルールが違うのです。


男のルールは「縦社会」

男性の世界には、格上と格下という縦の序列があります。格上の人間は格下に対して偉そうにする代わりに、格下を守る義務があります。格下は守ってもらう代わりに、格上を尊敬する。これが男のルールです。

会社組織はまさにこの縦社会で動いています。上司が部下に指示を出し、部下は上司を立てる。このルールは、女性も会社にいる限り守る必要があります。


女のルールは「横並び」

一方、女性の世界は横並びの社会です。優劣をつけるのではなく、共感できるかどうかが人間関係の基本になります。「わかる、私も同じ」という共感が、女性同士の絆を作ります。

このルールは、家庭や地域のコミュニティ、老人ホームなどでは男性にも適用されます。会社で部長だったからといって、老人ホームで偉そうにふるまうと孤立します。家庭で妻に対して上司のようにふるまい続ける夫が離婚されるのも、同じ理由です。


夫にこのことを伝えておく

結婚前、あるいは結婚後でも早い段階で、夫にこのルールの話をしておくと良いです。「家の中では横並びのルールで動きたい」と穏やかに伝えるだけで、夫婦関係がずいぶん変わってきます。

男性は論理的に説明すると納得しやすいので、「会社では縦のルール、家庭では横のルール」とシンプルに伝えると伝わりやすいです。

ぶりっ子で夫を育成する

「ぶりっ子」という言葉に、少し抵抗を感じる人もいるかもしれません。でも、ここで言うぶりっ子は「夫をヒーロー扱いすること」です。


ヒーロー扱いの仕組み

人間は、誰かに感謝されたり頼りにされたりすると、また同じことをしたくなります。これは男性に特に強く働く心理です。

具体的には、こんな流れです。

まず、何をしてほしいかをはっきり伝えます。「重いものを運んでほしい」「電球を替えてほしい」と具体的にお願いするのです。「頼りになるな」「助かるな」という言葉を添えながら。

夫がやってくれたら、「ありがとう」「嬉しいな」「幸せ」と素直に伝えます。

これを繰り返すことで、夫は「この行動をすると喜ばれる」と学習していきます。難しい心理テクニックではなく、シンプルな繰り返しです。


察してくれと怒る前に

「なんで察してくれないの」と限界まで我慢してから爆発する。疲れやすい人はエネルギーを温存しようとするあまり、このパターンに陥りがちです。

でも、ギリギリまで我慢したからといって偉いわけではありません。むしろ早めに報告、連絡、相談できる人の方が、家庭でも職場でも信頼されます。

穏やかに、礼儀正しく交渉するのです。そのときに、ぶりっ子を使います。「お願いがあるんだけど、聞いてもらえる?」と柔らかく切り出して、「助かるな、さすがだな」と伝えながら話すのです。

よほど嫌われていない限り、これでたいていうまくいきます。それでもうまくいかないなら、その男性との関係を見直すタイミングかもしれません。

家計管理の知識は結婚前に身につけておく

結婚してから家計管理を一から勉強しようとすると、仕事と家事と勉強が重なって、疲れやすい人には相当しんどいです。

だから、結婚前のうちにゆっくり身につけておくのがおすすめです。

何を学べばいいか

まずは、まともなマネー本を一冊読んでおくことをおすすめします。図書館で借りてもいいですし、評判の良い本を一冊買って手元に置いておくのも良いです。

執筆している現在、200万部を突破した、令和で一番売れているお金の本です。

改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]


セミナーは、商品を売りつけられるリスクがあるので注意が必要です。特に無料セミナーは、何かを売るために開催されていることが多いので、慎重に選びましょう。

学んでおきたい基本的な知識としては、家計の収支管理、保険の見直し、つみたてNISAやiDeCoなどの資産形成の基本などがあります。難しく考えなくていいので、「お金の流れを把握する習慣」を先につけておくだけで、結婚後がずいぶんラクになります。

FP3級(ファイナンシャルプランナー)の資格を勉強しておくのも、家計管理の知識が身につくのでおすすめです。資格として取得できれば、自信にもつながります。


具体的なコツ

家計簿アプリを使うと、クレジットカードや電子マネーは連携させて自動で記録してもらえるので、交通費とか食費とか、項目が間違っていたら修正するだけです。月に数百円で利用できます。

また、窓口のある銀行は、手数料の高いNISAやiDeCoを売りつけられることが多いです。なぜなら窓口の人の人件費が含まれているからです。知識さえあれば、ネット証券で買った方が、人件費が含まれていないので、手数料が安いのです。ということは、ネット銀行にしておけば、余計な営業を受けません。コンビニATMでお金をおろすのです。

料理は結婚前に少しずつ練習しておく

家事の中で、練習に一番時間がかかるのが料理です。疲れやすい人がいきなり毎日料理を頑張ろうとすると、それだけで体力を使い果たしてしまいます。

だから、結婚前の今のうちに、少しずつ練習しておくのです。


疲れやすい人のための時短料理のコツ

一品で栄養バランスを完結させる

毎食、品数を揃えようとすると消耗します。一品で緑黄色野菜、淡色野菜、きのこや海藻などのミネラル、タンパク質、炭水化物をすべて網羅できるレシピを手元にいくつか持っておくと便利です。

どうしても一品にまとまらないときは、メインの肉か魚の料理に、野菜スープか野菜サラダをつけるだけで十分です。緑黄色野菜だけは意識して取り入れるようにしましょう。


切った具材を使い回す

たとえば、なすとピーマンとしめじとひき肉のバター醤油パスタを作るとします。なすとピーマンとしめじは、味噌汁にも使えます。パスタ用に切ったついでに、味噌汁用にも少し多めによけておくのです。冷凍の薄揚げも加えると、栄養バランスが整います。

味噌汁を多めに作っておけば、2〜3食分使えます。そこにレトルトのハンバーグや冷凍のチキンステーキ、冷凍の唐揚げなどをプラスするだけで、しっかりした献立に見えます。


3口コンロで作り置きをまとめて作る

忙しくなることが事前にわかっているときは、まとめて作り置きしておくと安心です。

鍋を3つ用意して、クリームソース、トマトソース、カレーソースをそれぞれたっぷり作ります。

まず、それぞれのソースに白身魚を入れます。火が通ったら魚だけ取り出すと、3種類のメイン惣菜のできあがりです。

次に、野菜をそれぞれのソースに入れます。火が通ったら野菜だけ取り出すと、惣菜は合計6種類になりました。

さらに肉を加えると、惣菜の数は9種類に。一度の調理で9品できるので、疲れやすい人にとってはとても効率的な方法です。


私が日常で使っているレシピ本

一品で栄養バランスが取れているレシピが紹介されている本

世界一ラクチンな栄養ごはん [ 渥美まゆ美 ]


とにかく短時間で仕上げるためのレシピ本

世界一早い!家政婦makoのずぼら1分ごはん [ mako ]


美味しい一汁一菜についてのレシピ本

和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし [ 笠原将弘 ]


定番レシピを簡単に作るための本

ちょっと味は濃くてハイカロリーだけど、紹介したレシピ本の中では正直一番美味しいレシピ本です。2020年に1番売れたレシピ本です。

世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ [ はらぺこグリズリー ]


めんどくさい日のスープならこの本

五十嵐ゆかりさんの夜9スープ (オレンジページブックス) [ 五十嵐ゆかり ]


ちょっと味は濃いけど、節約できて簡単で美味しいならこの本

ほぼ100円飯 家にある材料でソッコー作れる最高に楽しい節約レシピ [ リュウジ ]


とにかく野菜でビタミンを摂取するなら、これが簡単

野菜を美味しく食べたい人のための超速つくりおき339 [ 食のスタジオ ]

まとめ:消耗しないために、今から少しずつ準備する

疲れやすい人が結婚生活で消耗しないためのポイントをまとめます。

  • 男のルールと女のルールを理解して、夫に伝えておく
  • ぶりっ子(ヒーロー扱い)で夫を育成する
  • 察してキレる前に、穏やかに早めに交渉する
  • 家計管理の知識は結婚前にゆっくり身につけておく
  • 料理は少しずつ練習して、時短の仕組みを作っておく

一度にすべてをやろうとしなくていいです。疲れやすい自分のペースで、少しずつ準備しておくことが、結婚後の消耗を防ぐ一番の近道です。


結婚相談所を活用して、自分に合った相手を見つけることも、消耗しない結婚への大切な一歩です。結婚相談所は、ライフスタイルの希望は通りやすいのです。

穏やかな暮らしか刺激的な暮らしか、大人数でワイワイしたいか一人の時間も大切にしたいか、車が必要なエリアか、車がいらないほど都会に住む代わりに賃貸でもいいのか、住宅ローンを借りたいのか、子どもが欲しいのか、などです。相手の男性の収入などは、女性の収入や容姿、年齢などで、自然と条件に合った人が決まってくるのです。

ライフスタイルが合っているだけでも、消耗しにくいです。学生時代にそばにいたから付き合った彼氏では、結婚したあと、ライフスタイルが合っていないかもしれません。離婚しにくいのは、事前にカウンセラー(仲人)と一緒に考えた、ライフスタイルの合っている人。それが結婚相談所のメリットなのです。

体目的の男性や既婚者の混ざっているマッチングアプリより、疲れにくく、早く婚活が終わるでしょう。お断りを入れるのも仲人さんがやってくれるから、気疲れもしにくいのです。第三者のアドバイスを聞きながら進めると、もし恋愛上手じゃなくても、安心して婚活できますよ。

首都圏でおすすめの結婚相談所


全国でおすすめの結婚相談所

コメント

タイトルとURLをコピーしました